明日の食卓(椰月美智子)

当社の自慢の一つに、
美人ママが多い事がある。

彼女たちは、出産後、
子供を連れて
オフィスに来てくれる
ことが多いのだが、
見た目も表情も変わらず
生き生きしていて、
むしろ、以前
よりも、きれいになったなと
思うこともある。


彼女たちの実際の生活は、
時間との戦いであり、早朝から、
戦争のような毎日であろう。


そういう日常の中で、キチンと
したルックスを維持するのは、
並大抵のことではない。


だから、エライと思う。


さて、この作品は、3人の
ママの子育てを中心とした
家族観の変化を小説にした
なかなか面白い作品である。


3人のママは、全く違うキャラだが、
登場人物のダンナもしくは、弟は、
金や女性にだらしが
ないパターンは、共通している。


「私の旦那は、こんな奴だった
かしら?いや、そうだったような
気がする」

というような台詞が、何度も
登場して、苦笑せざるを得ない。


結婚生活とは、ある意味、
会社と社員の関係に似ている。



お互いを尊重して協力することと、
お互いにある程度、
成長していく事が実は、
必須であり、これが上手く
いかないと、ギクシャクする
ものである。

本の詳細はこちら:

明日の食卓(椰月美智子)

プロフィール
樋口 弘和
株式会社トライアンフ
代表取締役

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