Anger management

今日は、大阪のお客様の定例
幹部研修会で、ファシリテーター
として、参加した。


営業機能に強みを持つこの会社は、
長い社歴の中で、典型的な
トップダウンの風土が浸透して
いったのだろう。


育ってきた課長クラスが、強面で、
体育会系の匂いがプンプンする。



部下は、どうしても、指示待ちになり、
頭を使おうとしない。


そういう会社が、次の時代を
睨み、若手の人材育成を真剣に
行うことになった。


強い指示を受けて育った課長達
は、どうしても、命令したり、
答えを自ら出したり、期待に
沿わないと、つい、感情的な
言動が出てしまう。



ちょっと前までの僕や、当社も
似たようなものだったから、その
気持ちは、よくわかる。



こういう育成を受けた管理職が、
多様な部下に対応した
コミュニケーションを身につけるには、
いくつかのステップがあると思う。


第一に、
役割になりきることだ。
素の性格で、部下とむきあって
いるうちは、感情のコントロール
がうまく出来ずに、パワハラの
様な言動になりがちだ。


次に、部下を育てるという
仕事は、

「自分の時間と能力と情熱を
部下のために100%使う」


という行為の積み重ねだ
という事を、心底理解しないと
ダメだ。

部下を、自分の従属物と思ったり
ついでの仕事だと思ったりしている
ようでは、年功による肩書が
重くなっても、名ばかり上司の
域を出ることは、出来ない。

プロフィール
樋口 弘和
株式会社トライアンフ
代表取締役

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