近しい人たち

創業から2年は、以前勤めた会社に
随分世話になった。

独立創業とは名ばかりで、
総務部門の仕事を優先的に
いただき、オフィスの机や椅子も、
倉庫から送ってくれた。


ただし、当時の総務部長とは、

「2年経ったら、ビジネスの半分
は、自分で作り、それ以上頼りません」

と堅く約束をして、守った。


そもそも、誰かの世話になる
という事が嫌いだ。

親の遺産も、元気なうちから

「俺は一銭も入らない。」と
公言して実行したし、事業を
展開していく上で、多くの

「協業、提携、代理店」という
お話をいただいたけれど、
ほぼ失礼のない様に辞退させて
いただいた。


この頑なさは、何処から来るのだろう。

恐らく、誰からも、指示を受けず
自由にやりたいと言うことなの
だろうが、自分でも、よくわからない。


自由の代償として、大きな
リスクも受けてきたので、
あまり、合理的な判断だとは、
自分でも思えない。


でも、まあ、今になって思えば、
自分らしいし、会社の良き風土
になってきたので、ここまでは、
良しとしよう。


不思議なことだが、
今年に入って、同期や先輩などからも
仕事の依頼が来る様になった。


特段営業しているわけではない。

自然に、お困りの事があって、
ご相談に来られ、ビジネスに
なっているのだ。



そして、これはこれで、
とても嬉しいものだ。

プロフィール
樋口 弘和
株式会社トライアンフ
代表取締役

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