Budgeting

国も、来年の予算作りの最終承認フェーズだが、

わが社も、6月からの予算作成の真っ最中である。

 

売上や粗利益の内容については、中期計画を

提示しているので、その範囲で、マネージャに

任せられるようになった。

これも、この2年の進歩の証だ。

 

一方、人件費や販売管理費は、まだまだ

お任せというわけにはいかず、全面的に

作成に参加する。

 

定期的な費用の使い方は、おかしなことは

ないので、数年のトレンドを見て、どういう

科目に費用が変化しているのかをチェックする。

 

ここ数年は、通信費と交通費の増大が顕著である。

事業運営上、あるいは、社内情報共有やコミュニケーション

の必要性から、通信費は、来年も更に増すようだ。

 

交通費は、各事業部の費用にして、きちんと

管理させるフェーズに、来たと思う。

 

一方、中期計画で、コストダウンを図ってきた

家賃という最大固定費が下げ止まったのはうれしい。

 

一番大事なのは、営業利益の25%を再投資する

販売促進費である。

ここには、販促と同時に、ブランディング費用も

入るが、いずれにしても、大型投資。

毎年そのパフォーマンスをきちんとレビュー

しないと予算が組めない。

 

次は、年々高まる採用教育費。

これも、ついに、営業利益の20%を超えた。

 

人の採用に、こんなにお金がかかる市場は

異様だが、やむをえない。

この項目も、きちんと管理する必要がある。

プロフィール
樋口 弘和
株式会社トライアンフ
代表取締役

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