君達、人事のプロだろう

ここ数年はめっきりなくなったが、
以前は、一定のエラーから、ご迷惑を
かけると、お詫びに行くことも、
社長の業務だった。


そこで、何度か言われた台詞が
タイトルのものだ。


「人事のプロって何ですか?」
「そう言うあなたもプロでしょう」
「御社の人事部は、ミスをすると
こういう言い方を上司にされるの
ですね。」



小心で、責任感の強い私は、これらを心でつぶやき、

ひたすら恭順の姿勢で頭を下げる。


というのは、少しオーバーで、
スタッフに怒られそうだが、



まあ、良く考えてみると、
人事のプロという言葉は、今でも
よくわからない。


法律と業務に精通した
スペシャリストであればまだわかる。

一目見たら、相手の能力を見抜けるとか、

そんなイメージだろうが、
現実的には、あり得ない。


だから、心と国語力の乏しい
お客様の言葉だと解釈して、
忘れる様に努めるしかない。



人を理解し、人を見抜き、
人を惹きつける
能力のある人は、
マネジメントの世界には
いるけども、残念ながら、

人事部には、多くない。


それは、これらのスキルは、
利害関係のある部下を統率する
立場になって、初めて身につく
ものであり、スペシャリストという
専門性とは、違うからだ。

プロフィール
樋口 弘和
株式会社トライアンフ
代表取締役

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