管理という基本業務

組織作りという仕事は、亀の歩みの
如く、時間のかかるものである。


人も組織も、その成長は、右肩
上がりの直線ではなく、長い停滞
の後に、きっかけが起こり、ちょっと
物事がわかりかけたかと思うと、
奢りや慢心が顔を出して、
「任せている」という美名の
下に、部下の業務の管理という
基本をさぼり出す。
 

 


当社も、会社全体としては、
何とか、会社の体をなしては
いるが、管理職の一人一人は、
少年少女探偵団みたいなもので、
僕としては、いっときも気を抜けない。

彼らが、さぼる原因は、幾つか
あるだろう。

 


曰く、多忙で、優先順位を考える
時間がとれない。

 


曰く、部下に任せて、育てる。


曰く、部下の報告がない。


曰く、スピードを優先させる。




若手に管理職の仕事をさせる
ということは、これらの未熟を
ガブ飲みすることで、任せた
方は、任せたふりはするが、
実際には、夜も心配で、寝られない

というのが、学生や若手に
見栄えがいい若手登用で有名な
IT企業の人事責任者の言葉で、
全く同感である。

 

プロフィール
樋口 弘和
株式会社トライアンフ
代表取締役

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