死ぬほど読書(丹羽宇一郎)
若い人は、どんな本を読んだら
良いかわからない、と言う。
それは、好奇心が少なく、新しい
世界を知る喜びを知らずに生きている
ことであり、もったいない。
丹羽さんは、教養とは何か?
という問いに対して、
「自分は何も知らない、と自覚
することだ。」
と言うが、全く同感である。
死ぬまで、知的好奇心を
満たそうとする生き方が、
素敵だと思う。
そして、この事を伝えることが、
還暦を迎える僕のお役目と認識し
ついに、読書会を始めることに
なった。
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