組織・人事・採用コンサルティング・アウトソーシング(RPO)を提供している 株式会社トライアンフ代表 樋口弘和のオフィシャルブログです。
前作 グリコ森永事件を扱った 「罪の声」も傑作だったが、 衰退する出版社の編集局長を 主人公に据えた本作も、一気読み 出来るレベルでオススメだ。 特に、大泉洋さんが、表紙から 挿絵に頻繁に登場する新しい 試みは、まるで、彼主演の映画を 観ているような錯覚を覚え、 これも、新しい魅力作りの1つだと 思う。
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騙し絵の牙(塩田武士/KADOKAWA)
1958年、東京生まれ。早稲田大学卒業後、横河ヒューレット・パッカード(現日本ヒューレット・パッカード)入社。20年近く採用・教育・給与システムなどに携わり、コンピュータ事業部の人事部門を統括。その間、米国本社にて、キャリア採用におけるダイバーシティや、社員のワークライフバランス確保といった最先端の人事概念と、人的資源管理手法を学ぶ。1998年、組織・人事・採用コンサルティング、アウトソーシング(RPO)を手掛ける、株式会社トライアンフを設立。現在も、自ら中小企業の経営者として採用・定着・育成において実践を重ねながら、年間約80本の講演や取材、執筆活動に東奔西走。ブログやメルマガ「トライアンフの種」でも、その実践から得られる経営・人事情報を発信し続けている。株式会社トライアンフ 公式サイト著書・理想の上司は、なぜ苦しいのか―管理職の壁を越えるための教科書(ちくま新書)・「3年で辞めさせない!」採用(講談社+α文庫) 等樋口弘和 公開セミナー情報http://seminars.triumph98.net/トライアンフの種 登録フォームhttps://www.triumph98.com/mail-magazine.html