ハッピーなとき:高額なサービスに心から感謝されたとき
今日も、昨日の続きです。
著者の尾原さんは、
「仕事をするうえで、最もハッピーなとき」
について次のように言っている。
自分にとっては、好きで楽にできることと
相手にはできないことが噛み合うこと
確かにそのとおりである。
私は、ITオンチが甚だしく、社内若手スタッフに
頭を下げながら、音楽のダウンロードを教わったり
している。
彼らにとっては、訳無いことだが、おっさんに
とっては、これ以上イライラして精神的に苦痛を
覚えるものはない。
(有料だったら、取扱説明書くらいつけろよ!)
私は、人事コンサルタントとして、前線で働いて
いたとき、時給10万円を看板にしていた時期が
あった。
それは、自分には、好きでやっていることが
お客様にとっては、どの程度の付加価値なのか、
のメジャーに過ぎない。
この本なかなか面白いですよ。
本の詳細はこちら。
モチベーション革命 稼ぐために働きたくない世代の解体書(尾原和啓/幻冬舎)