頭脳労働の大敵

一日のうち、本気で脳漿を搾って知力を使い切る仕事は、一体何時間できるのだろうか。

僕の仕事は、ほとんどがこの時間だが、まあ、3時間がよいところだろう。

 

 

だが、管理職になっても、この頭脳労働から逃げるものが圧倒的に多い。

管理職への頭脳労働をもっと強化するにはどうしたら良いのだろうか?

 

・業務へ逃げない

・出張へ逃げない

・会議で、ノートに書くことでフリをしない

・PCを一度シャットダウンしてメモ一枚で1時間過ごさせる。

 

 

一方で、考えることが、好きな子もいる。

そういう子には、どんどん機会を与え、抜擢していくべきだろう。

 

まあ、これは、永遠のテーマだろうけど。

プロフィール
樋口 弘和
株式会社トライアンフ
代表取締役

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