かがみの孤城(辻村深月)

「普通になれない」がテーマの登校拒否する中学生達を描いた不思議な小説。

これだけ評判になって売れるのは、僕のような「ふつう」からはみ出す事なく生きてきたおじさんにも、学校に行けない子ども達の繊細な気持ちが理解出来てしまうその著者の表現力故だろう。

私たち人事の世界で働く者にとっては良い教科書になるこの上なく貴重な題材。

マネジメントに関わる人は是非読むべきだと強くオススメします。

 

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かがみの孤城(辻村深月)

プロフィール
樋口 弘和
株式会社トライアンフ
代表取締役

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