成長と軋み
今期の第一四半期が終わり、総じて好調な業績を反映して昨年より20%近く成長し、期間営業利益は、目標の3倍を超えた。
これはもちろん予想以上の業績であり、お客様の期待に営業や現場のスタッフが向き合っていることから生まれているのだと思う。強い商品や有名企業であれば、これは諸手を挙げて万歳となるのかもしれないが、当社では、そんな単純にはいかない。
文字通り人材が全ての当社では、予定以上の業務は、スタッフの付加価値が高まる以前の負担増に繋がり、そこから身体あるいはモチベーション問題が起きる。
成長と軋みの四半期だった。
このコントロールが次の四半期の課題だろう。
しっかりとやっていきたい。