昨日の続き ③
アメリカで生まれた「アンスクーリング」。
学校教育を多分否定して未来の社会のためではなく、「今を生きる」ために教育はある、と言う考え方で子供を通わせる親の職業は何と教師が多いらしい。
「生きる」と「学ぶ」は同じで子供自身に「自分の生きがい」を定義させるのが、アンスクーリングなのだそうだ。
また、人生は大人になってから始まると言う一般的な考え方に対して、「今を生きる」教育をしないと、問題解決もできなければ、幸せにもなれない(これは、私の意訳)と続く。
この教育への考え方を知れて良かった!
自分の常識を壊して一から学んでみたい。