Silicon Valley heated!

今日のプログラムに登壇していただいた北海道出身の経営者は、15年前にサンフランシスコで企業。

この15年で物価が大凡3倍になったと言う。

クレイジーな物価の例を挙げると:
家賃(1bedroom):40万円
新卒初任給:1600万円(年)
公的家賃補助者の年収制限:2500万円

もう笑ってしまうレベルだ。

startupとは、単なる中小企業ではなく、短期間で圧倒的な成長を志向してexitすることを目的とすることがその定義らしい。

 

だから、あのUberやInstagramも含めて売却するタイミングでは、赤字企業が多いと言う。

では、買い手の目的は何か?
ユーザ、特許、社員の獲得
ビジネスシナジーと競合の早期取込み、などらしい。

いやはや、スピードとスケールが凄すぎて、のんびりした日本人にはとても理解できないところである。

プロフィール
樋口 弘和
株式会社トライアンフ
代表取締役

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