サザンと日本の四十年(文藝春秋10月号)
僕は嫌なことはすぐに忘れてしまう方だし、弱音は他人にはみせない能面の様な表情らしく、よってメンタルは強いと思われがちだが、良く考えてみれば、20年も会社経営をやっていれば、ムカつく事も、残念なこともそこそこある。
そういうときに、どうやり過ごしてきたのかはあまり思い出せないが、所謂、心の支えと言えば、桑田佳祐さんと早大蹴球部だろう。
これはもう理屈抜き、ここに紹介する文藝春秋の記事は、当人たちのインタビュー以外にも識者のコメントも多くて文藝春秋発登場のサザンなかなかの読み応えである。