鍛えるべきはメンタリティ
土曜日は、米国研修参加者11名が、17人もの経営者及び役員の前で「自社の組織課題とその対策案」を発表した。
これほどの経営トップの前でのプレゼンは、初めてだろうから、全員が大層緊張したようだ。
しかしこれもトレーニングの1つ、ここぞという時にパニクってオタオタするようではダメだ。内弁慶は、大きく育たない。
こういう稀少な場数を踏んで、普段の自分のパフォーマンスを見せて評価されるのは大事なトレーニングであろう。
特にハイライトは、プレゼン後の質疑応答やフィードバックの受け方である。
僕はこれをみているとどのくらい伸びそうか大凡その姿が見えるようだ。