Non-Smoking Policy
少し遅いぐらいだが、来年6月から、
社内禁煙条例を施行する事にした。
東京勤務の喫煙者には個別に
伝え、猶予期間を一年与えた。
これにより、喫煙者の採用は
出来なくなるし、喫煙休憩も
認められなくなる。
個人の嗜好に経営者として
踏み込んだのはいくつか
理由がある。
まず、同級生で癌で亡くなった
者あるいは手術した者は全員
喫煙者だった。
また、数年前から健康食への
取組を少しずつ始めている
中で、最強の不健康習慣の
喫煙を放置出来なくなったこと。
さらには、禁煙出来ない事は、
自己管理出来ない証で、仕事上も
限界が見えてきたように思うこと。
地下の喫煙所にたむろする
会社員の姿は、もう見るに忍びない。
いずれ断ち切らねばならない
この習慣を会社の意思で
行うのも、悪くはないと思う。