解釈

昨日の続き。



お客様から得られた情報を
自分の言葉で「解釈して」
初めて、「提案」が作れる。



解釈までには、顧客のビジネスや
経営情報の収集、担当者への追加
質問や確認などの膨大な作業
が必要である。



実は、この「解釈」のステップは
お客様ができないことを
代行していることになり、
作業そのものに付加価値がある。


だから、本来有料であるべき
だと僕は思う。



さて、このような付加価値の高い
提案は、当然他社と差別化されて
いるから受注確率が高い。



この「付加価値」を

「顧客の信頼」

と言い換えてもいいだろう。

プロフィール
樋口 弘和
株式会社トライアンフ
代表取締役

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