昨日の続き

先が読めないこういう時代
にリーダーシップを発揮して
いるようにみえる人達は
何が違うのか?


昨日言ったように
健全な危機感と社会全体への
責任感の違いは大きいだろう。


政治家と役人は、所詮平時の
人達で、求められる凡ゆる変化に
竦むばかりか?

そうでもない人もいるのだ
ろうけど、上がだらしないな。


話は戻るが、僕の答えは


「自分の頭で考えること」


である。


材料は今までの経験、
特に急激な悪化する環境
での経営


それに歴史から学ぶこと


これに尽きる。


これらの情報をロジックにして


「多分こうなるだろう。」


「そうならなければ理由は
 きっとXXXで次の手はこうだな、
 なぜならば.......」


ネットの拡散情報に振り回されたり
ローカルなマスコミ特に
テレビニュースに頼ったり、
情報屋さんに話を聞いていては
ダメ。


僕はSNSは殆ど見なくなった。
感情的な影響度が大きい。


マスコミも視聴率依存だから
とにかく悲観的情報や攻撃的な
討論が多くて惑わされる。



こういう時は
1人古典に耽り、
原理原則を単純に
考えるにつきる。
プロフィール
樋口 弘和
株式会社トライアンフ
代表取締役

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