文学と受験エリート

僕は、高校3年生の数カ月で、
最も効率的な受験勉強を
完遂した自負がある。



受験日前2ヶ月は、
毎日20時間集中して勉強できた。

ところが、蓋を開けてみると
文学部 という所は、

何処の大学も歯が立たず
受験当日放棄して受験科目を
残して帰宅した。


設問に、歴史資料の原文が出てきて、

その深さに対応できず
お手上げだったのだ。


今思えば、社会人になってからも
同じで、まあ僕は人事の世界で
生きているので、人様の研究を
するのが、生涯の勉強だが、


それをかじり出したのは、
30 歳くらいからで、それ以前は
受験エリート人生の延長で、

「効率と合格」に価値を置いた
人生だったなあと強く反省する。


でもそのきっかけは、
毎日「お前はダメだ」と
厳しい教育をしてくれた
上司から無理やり、本を
読まされたことがきっかけ
だったはずだ。



だから、僕は今も
口うるさく、若手に言う。


「文学と歴史、最低限現代小説に
 触れなさい。」


スキルや
テクニックは、


かなり早いペースで
陳腐化するからね。


そんなもの
いくら詰め込んでも、
自己満足以外の何者でもないよ。

プロフィール
樋口 弘和
株式会社トライアンフ
代表取締役

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