これはバイクの話


Googleで検索すれば、
当社のHPより前に出てくる
イギリスの古いオートバイメーカーは、
1885年の創業で、自転車から自動二輪へと
飛躍して、1960年代多くのレースを
席捲するような名門だったが、
日本のホンダ、カワサキ、スズキ、
ヤマハの台頭の前に、その姿を消していった。
その資本関係も国有化されたり、
いろいろあったようだ。


この伝統的オートバイメーカーが
90年代に復活そして2010年伝統のボンネビル、
スピードツインシリーズの最新版が
続々投入され、今やBMW、
ハーレーダビッドソンと並ぶ人気だ。


今年1959年創られた名車bonnnevilkeが
フルモデルチェンジされて登場する、
外観は60年を経てほぼ変わらないが、
中身は最新技術満載のモダンクラシックとして。


僕は二輪も四輪もヨーロッパのものが好きで、
日本車に比べて個性と主張があり、頑固だ。


こじつければ、
なんだか僕の経営手法と
似たところがあるような気もするというと
言い過ぎか？