第3四半期業績

12月から2月の第3四半期の業績が確定した。
素晴らしいお客様に支えられて、
また優秀な社員のお陰で、
大変良い成果が出せました。


売上は目標を達成して、
昨年比でも106%と好調を維持できた。


営業利益は、費用抑制が進み、
対目標の260%で前年比330%と
こちらもよかった。


堅調なBPOビジネスに支えられて、
上半期に続いて堅調な業績が続くが、
いくつかの懸念点もわかってきた。


ビジネスでは、
プッシュ型のセールスが機能しなくなり、
従来型のパワーセールスの終焉を感じる。
人材ビジネス業界は、どこも大打撃だろう。


これからのセールスは知恵の勝負で、
問題解決型が進んで、企業や商品あるいは
コンサルタントの信頼性と能力が
試されるようになるだろう。


組織的には、
テレワークによる組織力の劣化が、
若手社員に現象として出てきたようだ。


新卒採用を続ける当社にとって、
社会性が身につく前の若手が
きちんと成長できるような
新しいコミュニケーション方法が
必要なのだと思う。
プロフィール
樋口 弘和
株式会社トライアンフ
代表取締役

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