日本の論点2021-22
大前研一さんの本を久しぶりに読んだ。
相変わらず、トップコンサルの鋭さを
感じるところもあったし、
流石に衰えを感じる部分もあった。
それにしても不思議な人だ。
マッキンゼーの代表を務めながら、
都知事では、都民に相手にされなかった。
この方くらいあたまが切れて、
一方で、日本の組織に馴染まない人も
珍しいのではないか?
この本の一番の学びは
「20世紀の常識を捨てて、21世紀の常識で
モノゴトを考えること」であろう。
相変わらず、トップコンサルの鋭さを
感じるところもあったし、
流石に衰えを感じる部分もあった。
それにしても不思議な人だ。
マッキンゼーの代表を務めながら、
都知事では、都民に相手にされなかった。
この方くらいあたまが切れて、
一方で、日本の組織に馴染まない人も
珍しいのではないか?
この本の一番の学びは
「20世紀の常識を捨てて、21世紀の常識で
モノゴトを考えること」であろう。