社会全体の生き物

企業は、お客様と社員がいて成り立つが、
よく考えてみれば、この社会の中で生かされ、
ある役割を担う存在であることが、
段々と理解できるようになった。


だから、
自分の会社だけが儲かれば良いという発想は
おかしい、というか長続きしない。
なぜならば、
全体システムに適応していないからだ。


当社は、来期から、一定の利益額を、
企業活動とは直接関係のない社会課題解決に
振り向けようと思い、人事チームに
その内容を検討する様に指示した。


最初は小さな活動であろうし、
社会活動貢献と言えるほどのものか
どうかわからない。


ただの自己満足に終わらぬ様にするためには、
多くのスタッフが共感して、
その事を誇りに思ってくれれば
良いかなと思う。
プロフィール
樋口 弘和
株式会社トライアンフ
代表取締役

最新記事
記事のカテゴリー
リンク
弊社サービス

 

 

 
 
 

サイト内検索
過去の記事(月別)
情報配信:RSS