天上の葦

この数年で最も感動した小説、
終章は、正座して読みたくなるような
先人の国に対する強い思いが溢れてきて、
涙無しには読めない。


太田愛さんは本物だ。


この小説のテーマは、
「言論の自由」と「真実を知る権利」
だと思う。


僕は、個人としては、勉強を続けて、
真実に迫る努力をしなければならない、
と同時に、
小さな会社の経営者として、
出来るだけ情報をオープンにして行こうと
改めて強く思った、そんな小説だった。


1人でも多くの人に読んでいただきたい本です。
プロフィール
樋口 弘和
株式会社トライアンフ
代表取締役

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