一夜明けて

昨日の米国女子オープン
笹生優花選手と畑岡奈紗選手のプレーオフは
見事だった。
失速したレキシートンプソン選手の
言動とコメントも立派だった。


僕は初日からずっと観戦して、
最終日は昨日録画放送まで観てしまった。
そのくらい技術と精神的ドラマが楽しめた。


プレーももちろんだが、
一挙一動を見られる彼女達の精神性には
脱帽して、襟を正そうと思える。


ゴルフというスポーツは本当に面白い。

雑観

業績が良くなかったり、
人事や人間関係で問題が起きた時は、
冷静に反省する一方で、その後は、
出来るだけ、楽観的に考える。


引きずると、ろくなことにはならないと
経験上わかっているからだが、
反省の深さやしつこさはきっと弱いはずで、
モチベーションの低さを痛感する。


業績が良かったり、
大きな問題が起きていない時には、
逆に身構えてしまう。
危機感をいつも持つのが自分の仕事ではなか、
と思うのかもしれない。


いずれの思考や言動も、
泰然とした態度であらねばという
強迫観念からだろうが、実際の個体は、
一喜一憂の毎日だ。


清濁をあわせ飲み、
何事にも泰然と構えることができれば、
カッコ良いが、できない小心の自分にも、
仕方ないよね、とも思う。


以上 どうでも良いことですが。
一年振返りの中で。

全米女子オープン

サンフランシスコのオリンピックコースで
開催中のUSオープン。


笹生優花選手が単独トップで、
今週もまた寝られない。
畑岡奈紗選手も8位と奮闘している。


ゴルフ中継の面白さは、
気持ちのちょっとした乱れが、
ショットに影響して、大きなスコアに繋がり、
差がついてしまうところだ。


僕は数年前メンバーのゴルフ場の月齢競技に
参加したことが、3回あったが、
朝から足が地につかず、
普段OKに甘えていた数十センチのパターを
外しまくり、100人近い参加者中最下位という
体たらくだったので、失礼ながら、
ゴルフの試合の独特の緊張感はわかる気がする。


今週も日本人選手の優勝が観れると
嬉しいなあ。

オフィス移転

先日の日経の記事によると、
東京都心部から移転する企業が、
前年比2割増えたという。


だがよく読むとその殆どが中小企業だし、
移転先も埼玉県や横浜市など近場が多い。
鎌倉市などは、ちゃんと誘致の好条件を
出しているらしい。
それはどうだろうなあと思う。


殆どの中小企業が
オフィスを無くせない一方で、
現有社員の事を考えれば、いきなり、
沖縄や札幌には行けない。


このコロナ一年で学んだことは、
オフィス不要論はウソだということだ。


正確にいうと、現場のスタッフの殆どは、
技術的に、リモートワークが可能な一方、
一定時間のリアルコミュニケーションも
必要で、ざっと言えば週に一度は
オフィスで顔合わせして仕事をするくらいが
健全かと思う。出勤率2割という感じか。
もちろん、時差通勤で、通勤の苦痛は
出来るだけ除いてが良いと思う。


マネジメントやキースタッフは、
最新の高度なコミュニケーションを
日常的に求められるので、
リモートワークではその機能を果たせない。


もちろん、労働時間の半分は、
リモートで可能だが、クリエイティブで
変化をリードする仕事は難しい。
パフォーマンスが相当下がるはずで、
数ヶ月で、能力に差がつくだろう。


オフィス移転は、中期的な会社の財務内容への
影響も大きく、失敗は許されない。
多くの経営者が、同じ状況で、
決断を留保しているのだと思う。

51勝49敗

これは、スズキを率いた鈴木修会長の
インタビューにあった言葉で、
以前読んだ柳井さんの
「1勝9敗」を思い出した。


この際数字は、感覚の話だから、
拘ってみても仕方ない。
大事なことは、この数字には
目的語が隠されていて、それは恐らく
「投資活動」だということだ。


事業活動は、執行役員以下の仕事とすると、
取締役の仕事は、事業目標もしくは、
経営目標達成の為の投資活動と
そのマネジメントにあると言って良い。


日本を代表する2人の経営者が、
その投資活動のパフォーマンスを
このように表現したということはつまり、
投資活動そのものは、実は失敗が多いのだ。


その失敗から学ぶチカラがあるから、
結果として事業は成功して、
個々の失敗を覆い隠すのだろう。


この事を実現する能力は何か?
度胸か?センスか?責任感か?
あるいは、先天的なものか?
プロフィール
樋口 弘和
株式会社トライアンフ
代表取締役

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