卒業と出戻り

 本人たちは「卒業」などと都合の良いことを
言うが、こちらとしては、ようやく鍛えて育て
あげて、さあこれからという時に、辞められて
しまうのは、大変痛く、「卒業じゃなくて落第
だろう」ぐらいの嫌味もいいたくなるが、この
数週間で何人かのOBに会ってみた。


こちらから見ると、「そらみたことか」というような
青臭い故に転職してわかることもあるし、それでも
意地でも新しい環境でがんばろうという気持ちも
たくましくて、結構辞めてから1年くらい経って
話を聞くのは面白い。


新卒で当社に入ってくれた子たちは総じて
親心も芽生え、
「とにもかくにもがんばれ、
 そしてお前らしく幸せになってくれい!」
という気持ちで別れるのは、本心だ。


辞めた彼らは、自由と自己責任の時代であることを
痛切に感じている。
それは、これからのアドバンテージである。


出戻りという言葉があるが、
彼らがいつかは戻ってくることは、
今の会社からはイメージがつかないが、
僕が卒業したら、そういうこともあるのかも
しれないなあ。

時給はいくらか?

 これは、いつも自問自答していることだが、
今の自分は1時間当たりいくらくらいもらうべきか
どのくらいお客様や社員に役立つ仕事ができて
いるか、考える。

特に、お客様のオフィスに入ったとたんに
スイッチが入る。それはそうだ、僕の時間と
知恵にお金を払ってくれているのだから、
ボーっとしているわけにはいかない。

自分で言うのはなんだが、15年前の創業時と
と比べたら、ずいぶん伸びたと思う。
痛い経験をした分だけ、普通のサラリーマンよりは
学べたかな。

ところが困ったことに、僕には上司がいないので、
賃金交渉ができない。
僕の給与は、ほぼ15年前のサラリーマン時代
から少し増えたくらい。
時給アップ分は、乗るクルマ、フライトや電車の
席かわからないが、時給を極めて
いくモチベーションを持つのにわかりやすい
目標をもちながら当面はやってみたいと思う。

ビジネス書のノウハウ

誰が言ったか忘れたけども、
ビジネス書は上手く行った結果から
「こうすればうまくいく!」
というものが圧倒的に多いので、
同じことをやって失敗した話を
聞いた方がよっぽどためになること
が多いと思う。

モノゴトの真理はとても基本的な
ことが多く、そういう本の内容は、
当たり前すぎて面白みにかける
から新しいビジネス書が誕生し
読む人がいるのだろうが、
「たまたま上手くいった」話が
多くて、若い未熟な人にとっては
かえって危なっかしいこともある。

学びは本当に悩める人が藁に縋る
思いで得たものだけが身につく
ような気がする。

そう思いながら、次々と新書に
手を出す私は一体何者だろうか。

経営センスの論理(楠木建)

あの楠木さんがちょっと軽めに
書いた雑感集という感じだが、
サラリーマンには役立つ話も
多いし、何よりゲラゲラ笑いながら
読めるので、ご紹介。

実に真実が多いと思う。
経営はスキルじゃなくてセンスだとか。
ハンズオンが大事なこととか。

彼も分かりやすい言葉で括らない様に
凄く気をつけているのだろう。

本の詳細はこちら

デブとサンデースポーツ

去年11月から週末を含めて仕事を
詰め込みだして、海外にも良く
出かけた。

同時に、ゴルフもトレーニングも
筋トレもやらなくなって、この半年で
4キロも太ってしまった。すっかり
デブの仲間入りである。

ようやく仕事が落ち着く来月から
生活を戻さねばならない。

そう思いながら今日もゴロゴロして
ラグビーやゴルフ番組ばかり観ている。
マズイよね、このままじゃ。
プロフィール
樋口 弘和
株式会社トライアンフ
代表取締役

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